我慢しないで!水漏れなどの家の不具合

洗面所の蛇口から水漏れがする、網戸が壊れた、大雪で雨どいが壊れた・・・
家の不具合って意外とつらいものです。

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家の不具合 その1「水回り」

① 水栓金具の不具合

キッチン・洗面・浴室・トイレ・他などの水栓金具。
築10年を過ぎると、パッキンの老朽化によって開け閉めの際、固くなる現象が起こりやすくなります。また、お水がポタポタと止まらない場合や水漏れ現象が起こる場合もあります。

パッキンの交換で、簡単に解決する場合があります。一度ご相談下さい。

② 洗面の水栓金具

お湯とお水が2ハンドル式の水栓金具の場合、どちらか片方が固くなったりした場合、使い勝手がとても悪い場合があります。

2ハンドル式2ハンドル式

そんな時は、パッキン交換でも改善する場合がありますが、思いきって使い勝手の良いシングルレバー式に交換する事もお勧めします。

シングルレバー式シングルレバー式

③ キッチンの水栓金具

よくある現象が、水栓金具からの水漏れです。

2ハンドルレバー式水栓金具の下の部分からじわ~と水漏れします

この現象もパッキンが原因と思われます。パッキンの交換で簡単に改善します。

④ トイレの便器

便器のトラブルとしては、タンク内部のパッキンやチェーンの破損による給水、排水の停止。便器からの水漏れ、便座の故障(シャワー便座など)リモコンの故障等、いざ壊れると早急な対応が求められます。
ご自宅の便器、タンク、シャワー便座、リモコン等の各品番を調べておく必要が重要です。
各部品一つが故障してもトラブルとなります。

タンク内部の構造タンク内部の構造

⑤ ガスコンロ、食器洗浄乾燥機

点きの悪くなったガスコンロや、異音のする食器洗浄乾燥機など、我慢して使っていませんか?システムキッチンの場合、ガスコンロ及び食器洗浄乾燥機は、ビルトイン式(キャビネット埋め込み式)です。不具合や故障した場合でも、交換できるように作られています。

【ガスコンロの交換】

点きが悪くなったコンロ点きが悪くなったコンロ

新しい汚れにくいコンロ新しい汚れにくいコンロ

【食器洗浄乾燥機の交換】

故障して使えない食洗器故障して使えない食洗器

交換した食洗器交換した食洗器

家の不具合 その2「電気のスイッチ」

① 各お部屋の電気スイッチ

スイッチの不具合を我慢して使っていませんか?
スイッチ内部の埋め込みスイッチを交換するだけで簡単に直せます。
その際、今主流の大きなスイッチに交換もできます。

電気のスイッチ押しやすい大きなスイッチに交換できます

【種類のスイッチ(一例です)】

浴室換気スイッチ 【浴室換気スイッチ】
換気扇がしばらく回った後、自動OFF。消し忘れが防げます。
電気のスイッチ 【開けたらコンセントスイッチ】
壁スイッチのスイッチハンドルを開けると、コンセントが現れます。
電気のスイッチ 【勝手にスイッチ】
人を検知して照明を自動ON/OFFする熱線センサ付自動スイッチ。節電のお役にたちます。
電気のスイッチ 【とったらリモコンスイッチ】
おやすみ時などに、壁スイッチをとったらリモコンに早変わりします。
ダウンライトやブラケットの操作におすすめ。

家の不具合 その3「網戸」

① アコーディオン式網戸

ごく普通の網戸の場合、ホームセンターなどで購入し簡単に張替えができますが、アコーディオン式の網戸の場合は、簡単に張替えできません。
既存のアコーディオン網戸をアルミ枠ごと取り外して、窓のサイズに合わせて特注した新しい網戸に交換が必要です。

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ボロボロになったアコーディオン網戸
(網だけの交換は出来ません)

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新しく交換した網戸
(将来、網だけの交換ができるようになりました)
② 玄関網戸

玄関に網戸付けてみませんか。

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気持ちよく換気できる玄関網戸

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すっきり収納できます。

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お手入れが簡単です。

家の不具合 その4「寒いお部屋、暑い2階」

① 寒いお部屋

なかなか暖房が効かない。暖房しているのに底冷え感がする。
など、お部屋の寒さに我慢していませんか?その原因は、もしかしたら窓サッシかもしれません。内窓の設置によって解決します。

一枚ガラスのサッシ・・・外気の低い温度が通過してきます。一枚ガラスのサッシ・・・外気の低い温度が通過してきます。

2重窓(内窓)の設置により、外気の冷気をブロックします。2重窓(内窓)の設置により外気の冷気をブロックします。

「寒い家対策」のページでも詳しく説明していますのでご覧ください■

② 暑い2階

屋根からの熱の影響で、2階は蒸し風呂状態になっていませんか。
原因は、断熱性能が弱いため。
三角屋根の住宅の場合、小屋裏(屋根裏)がありますが、その屋根裏部分に断熱材を吹き付けるだけで、劇的な改善が望めます。

天井裏に敷き詰められた断熱材の断熱性能が弱いため、なんと56℃です。天井裏に敷き詰められた断熱材の断熱性能が弱いため、なんと56℃です。

屋根の内側に発泡ウレタン断熱を吹き付けました。なんと-17℃となり、39℃になりました。屋根の内側に発泡ウレタン断熱を吹き付けました。
なんと-17℃下がり、39℃になりました。

家の不具合 その4「家の防水」

① バルコニーの防水

バルコニーの防水は、日々劣化します。築10年から15年くらいで防水改修が必要です。放置していると、雨漏りの原因になりかねません。

築10年ほどのバルコニーです。下のお部屋に雨漏りしています。築10年ほどのバルコニーです。下のお部屋に雨漏りしています。

改修後のバルコニーです。10年間保証付きです。改修後のバルコニーです。10年間保証付きです。

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② タイルの割れ

玄関先のポーチタイルの割れです。仕方ないと我慢せず改修しましょう。

割れてボロボロになったポーチタイル。。割れてボロボロになったポーチタイル。

綺麗になりました。玄関先なので綺麗にスッキリが良いですね。綺麗になりました。玄関先なので綺麗にスッキリが良いですね。

③ 雪の被害

雪の重みによって、横トイが垂れてしまっています。雪の重みによって、横トイが垂れてしまっています。

同じく脱落寸前の軒。同じく脱落寸前の軒。

④ よくある屋根のトラブル

棟(屋根最上部の被せ板金)が反っています。釘も飛び出しています。雨漏りの原因です。棟(屋根最上部の被せ板金)が反っています。釘も飛び出しています。
雨漏りの原因です。

棟板金を外すと貫板があります。この板が反りかえる事により板金を押し上げてしまいます。棟板金を外すと貫板があります。
この板が反りかえる事により板金を押し上げてしまいます。

いかがでしょうか? あなたの家は大丈夫ですか?
日々、快適な生活の拠点となる大切な我が家、少なくても10年に1度は、メンテナンスをお勧めします。


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